こんにちは、めいぷるです!
今日の東京は、午後から雨が降り、風も強かったので買い物へ行くのも大変でした(*_*)
いよいよ、梅雨入りですね!
さて、今日は旦那の故郷でもあるアメリカ・ヴァーモント州の魅力をお伝えする第二弾です!
過去の記事はこちら♪☟
ヴァーモントの魅力を伝えるには欠かせない存在、 わたしの人生の師匠でもある、ターシャ・テューダーさんについて書いていきます。
【目次】
ターシャ・テューダーとは?
ターシャ・テューダー(Tasha Tudor)は、アメリカの絵本作家・挿絵画家・園芸家・人形作家さんです。色んな肩書をもっている方ですね~
この方は、50歳代半ばから、ヴァーモントへ移住し、自給自足の生活をします。そこでのスローライフが注目され、日本の方でもファンはたくさんいます。
映画にもなっています♪
ターシャさんは、ヴァーモントは四季がはっきりあって好きと言っていますが冬になると積雪がかなり大変なのに、それさえも楽しい・美しいと感じ、晩年までヴァーモントで過ごします。
ターシャの世界を訪れる
ターシャさんの息子さん、セスさん家族がツアーを実施していて、丹精込めて造られた庭や家の中を見学できるようになっています。(予約制で、いつでも訪問できない)
義理母は訪れたことがあるらしく、わたしはまだ行ったことがないので、ぜひ一度ツアーに参加したいと願っております。(/・ω・)/
名言
映画のなかでも語られるのですが、なんせ人生経験豊富なので、名言でるわでるわ。
心は一人ひとり違います。その意味では、人はいつも【ひとり】なのよ。
彼女がいうと、孤独というよりは自由を感じます。
みんな、わたしを理想化して見ています。わたしも人間だということを忘れ、現実のわたしを見ようとしない。マーク・トウェインも言っているわ。
「人にはみな月と同じように、誰にも見せない裏側がある」
聡明でチャーミングですね~、自然発酵系小悪魔を感じさせます。
まだまだたくさん名言集があるのですが、彼女の強さと 自由さと愛らしさが、これだけで伝わってきますね。
彼女が愛した、ヴァーモント。一度は訪れたくなりましたか??
まだまだお伝えしたい魅力がたくさんあります!
以上、ヴァーモントの魅力を伝える第二弾でした~!