態度悪いひとはもの凄い悪いけど、基本皆さんフレンドリー。
買い物してて、私が買う商品の名前が分からないと「これって、ホワイトピーチ?もしくはネクタリン?」確かに見た目にてるから、分かる。分かるよ聞きたい気持ち。ホワイトピーチは白桃なので、表面に細かいうぶ毛があってネクタリンはツルツル。
もしこれが日本ならレジの人でも、商品の違いを事前に勉強するはずだ。ツルツルか毛があるか。得に似ている商品に関しては。もしくは、隣にいる先輩とかに聞くであろう。私はまどろっこしいのが好きではない為、目の前にいるお客に聞けば、答えでるの早いのにと思うがレジの方が一生懸命、調べる姿に水を差したくないとも思ってしまうため、答えがでるまで待つのも苦痛ではない。
アメリカでは買う商品についてレジの人が色々聞いてくる。
「これ、どうやって使うの?何のために買うの?」とか、「えーと、これなんだっけ?知ってたはずなんだけど、分からないから教えて!」など、すぐ聞いてくる。
昨夜は、夜にアイスクリームが食べたくなり買いにいき、週末から半月ほど家を空ける予定なので大きいコンテナはもったいないから、いわゆる日本で通常に売っている小さいおひとり様カップアイスクリームを買った。種類少ないけどアメリカにもあるのだ。
そしたらレジのお姉さんが「こんなワンスクープだけでいいの?というか、こんな小さいアイスクリーム売ってるんだ知らなかった!」「これ、何口くらいで終わるの?私だったら物足りないなー。」そして最後には、「デザート楽しんでね!おやすみ!」ときたもんだ。
たかが小さいカップのアイスクリームを買うだけで、レジのお姉さんは私たちのデザートを楽しんでほしいと伝えた。
レストランでも、間違ってオーダーしていない商品が届くと、捨てるのもったいないから食べてくれると助かると言って無料で食べれることがたまにある。
こういう接客が私は大好きである、アメリカ生活。