ゲームオタクの妻アメリカ移住記

ゲームプログラマー(米国人)とジャパニーズワイフのドタバタ引越しぶろぐ

アメリカではじめての♡(歯医者、病院Ver.)

こんにちは、めいぷるです。また前回と記事が空いてしまいました。

もうちょっと真面目に書きたいな、書こう!と心に誓った木曜の朝です。

今回の記事は、初めての♡シリーズで行きたいと思います。

 

まずはですね、初めてアメリカの病院に行った♡です。

バーモントに住んでもうすぐ1年が経とうとしていますが、わたしはまだ1度も病院に行ってなくてですね、何も問題ないのに行く必要ないじゃんって事なんですが、アメリカは自分の担当医を決めないといけないんですよ。

初診を受けてわたしのあらゆるデータを保存してもらい、今後何かあればその医者を通して専門医などを紹介してもらうって流れです。んで中々予約とれなくて、確か予約して3ヶ月後だったかな?のアポイントでした。

 

本当は旦那と同じ医者にしてホームドクターにしたかったのですが(家族全員同じ担当医)なぜか新しい患者を受け付けないってなってしまって、仕方なく違う医者にしました。結局私たちは引っ越すので、引っ越した先ではホームドクターをちゃんと探そうと思います。

 

私の担当医になるであろう方は女性で、もの凄く親切で優しく逆に恐縮してしまうくらい良い意味で腰の低い方でした。英語に自信がない旨を事前に伝えて、(結局旦那が付き添ってくれましたが)オンラインで日本語通訳者を設定してくれてました。

なんと、至れり尽くせりなのと感動。

ただ、言うほど困ることはなく通訳者を通すことは殆どなく直接話すことができて自分の英語力が向上していることに気付く時でした。

医療用語で分からない単語は、助けてもらい(旦那いたけど、日本語名分からなかったので自分の日本語力に悔しがってましたw)大変助かりました。

 

日本と違って、問診はかなり詳しく聞いてきます。体調面だけではなく、精神面の方まで聞いてきて、初診面談で1時間ほどかけて、じっくりと。正直医療費高いけど!泣くほど高いけど、レベルが違うなーと。患者と医者が対等という雰囲気がとても良かったです。

 

お次は、初めてのアメリカの歯医者♡です。何か医者シリーズで申し訳ないです笑

これもまた予約してから3ヶ月後とかになりました。初診なので、後回しにされるんですよ。特に痛みはないのでいいんですけどね。

歯医者も、あらゆるデータを取られてクリーニングしてもらい歯医者さんによってチェックされて、虫歯が2個あるから治療しましょうと言われました。

実はこの虫歯は、最初に発見したのは10年前くらいで、渡米する前にも東京で診てもらったのですが、確かに虫歯あるけどまだ治療する程じゃないと言われたものなんです。まだ浅い虫歯は削るのがもったいないので、様子見するのは知ってました。

けど、アメリカの歯医者では早めにやっておこう酷くなってからだと削る範囲も広くなってしまうから。とのこと。

病院によると思いますが、正直日本の歯医者って適当だなーと思います。

保険内のクリーニングって適当だと思うし、保険外のクリーニングを進めてくる歯医者って少なくないですか?

日本で定期的に検診行っているかたは、絶対に保険外のクリーニングをおすすめします。6000円くらいだし、3ヶ月に一回なら全然安いですよね。

なんたってアメリカはこの検診で約$300支払うことになるんですよ( ;∀;)

恐らく今回の虫歯の治療で$300、2回なので$600、合計で約$1000。

十万円ですよ、歯医者に。わたしはデンタルの保険持ってないのでこういう事になる。

まだまだ良いほうで、おそらく深い虫歯になって根幹治療になったらとんでもない金額になります。

もうそうなる前にやっちゃいましょうって感じです。

 

とまぁ、いかがでしたでしょうか初めての♡シリーズ。次は、免許取得について書きます!