ゲームオタクの妻アメリカ移住記

ゲームプログラマー(米国人)とジャパニーズワイフのドタバタ引越しぶろぐ

歴史感じるB&Bに宿泊したよ

こんにちは、めいぷるです。

 

前の記事から、間があいてしまいましたが特になにもなくバーモントに春がくるのをひたむきに待っています!(まだ春がこない、バーモント。やっぱり1年の約半年は冬なんだ~と痛感しています。)

最近の嬉しいことといえば、ようやく車を手に入れて、トラックを運転することにおさらばできた事です。ようやく、ようやくです。あのやたら大きい車を運転しなくていい笑。高さがあるから、景色はいいんですけどね。乗り降りするのに面倒なんですよ。

でもバーモント人は女性でも、もの凄いでかくていかつい車を乗り回しているので、かっこいいです。わたしは普通の乗用車で充分です('ω')

 

そして、土日にその新しい車でmiddleburyという街へ行ってB&B(Bed&Breakfast)に一泊してきました。バーモントは、というかアメリカのニューイングランドはB&Bの聖地と言って過言ではないほどで、とても古い建物をリノベーションして宿泊施設にしているところが沢山あります。実際、わたし達が宿泊したところは200年の歴史がある建物でした。

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待合室

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泊まった部屋

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ダイニングスペース


middleburyはとても小さい街でして、お金持ちが住む街だとのことです。そもそも、バーモントはこんな田舎で何もないのに、税金・物価がとても高い州です。賃貸アパートも東京より高いです・・。(愚痴になってしまった笑)

middlebury collegeという大学がこの街にありまして、とても頭が良くそしてとてつもなく高い大学です。私立なんでね。アメリカの私立大学は、???というくらい高いですよね。だから、街がお金持ちエリアになっているのかな。

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部屋には暖炉もありました

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middleburryで初の電話。元オーナーだったジェシカはこの電話で教会に行けない時は説教を聞いてたとのこと。

レストランにもなっていて夕食も食べれるとの事でしたので、予約して食べました。

カジュアルフレンチで、とても美味しかったです。(食べるのに夢中で写真を撮っていない笑)

最後にチョコレートケーキとエスプレッソを頼みましたが、チョコレートケーキは小麦粉不使用で、エスプレッソもとても美味しくて砂糖入れなくても、デリシャス。2杯も飲んでしまいました。大体、料理美味しくてもエスプレッソが美味しくないパターンが多いのですが、ここは完璧でした。

 

今回は分けて、middleburyの記事を書きたいと思います!