東京は、夏日が続いています。
日中はもう暑いっす(*_*)
今週は、いろいろぐるぐるグールと色んなことを考えてしまい少し落ち込んでいて(´_ゝ`)自分にとって幸せとは何なのか?と再認識した週でもありました。落ち込んだきっかけは、現在行われているアメリカの暴動です。
きっかけは、アメリカの暴動なんですが今年は世界中が大殺界なのではというくらい次から次へと不幸が止まらず、さすがに精神的にきました。
オーストラリアの森林火災、香港の暴動、コロナ、(日本ではコロナによってオリンピックの延長など)、アメリカの暴動etc…
さすがにこう立て続けにくると・・
幸い、自分や家族に被害が被ってないので、それだけでも感謝しなくちゃと考えるんですけどね・・なんなんですかね。このなんとも言えない気持ちは。
日本の有名なリアリティーショー、テラスハウスのメンバーが亡くなられた件でも、番組制作の裏側というか闇が明るみにでて、そういうもんだと分かっていたけど、実際に将来ある若者が苦しんだ結果、死を選択するこの世は地獄なんですかね?
こんな世の中でも、希望を捨てずに幸せを探す旅を続けないといけないとなると、
【グランマの憂鬱】という、高口里純さんのマンガにでてくるセリフなんですが「この世が一番楽な地獄」という言葉に、納得します。
出典:グランマの憂鬱 3巻107P 双葉社 高口里純
出典:グランマの憂鬱 3巻108P 双葉社 高口里純
漫画のなかで、名セリフ満載でして、「大変だから幸せ、楽をすると老化するからな」と。
ん~~、そういう風に本当に思えるところまで、いけるんかな??(*_*)
人間、死ぬときに本当に幸せだったといえるよう、努力をし続けないといけないんですよね?グランマ!!泣( ; ; )
グランマのような存在が誰にもついていて、常に相談できて、叱ってくれるひとがいれば自分自身で死を選ぶこともなくなるんですかね。
出典:グランマの憂鬱 3巻83P 双葉社 高口里純
出典:グランマの憂鬱 3巻84P 双葉社 高口里純
今年も残すところ半年、折り返し地点にきましたが、クリスマスのときには全ての不幸が落ち着いて、みんなが家族や大切な人と過ごせるよう祈るばかりです。
そしてグランマの憂鬱、おすすめです!現代の問題や、悩みをグランマがびしっと喝を入れてくれます。読んでてスッキリしますよ~
出典:グランマの憂鬱 2巻 双葉社 高口里純