お題「#おうち時間」
コロナ自粛中、気分が明るくなったりホワッと感動できるような映画をみようと思い過去にみたことある映画を再度みたけど何回みてもいいな〜と。
わたしの母は一度みたものは2度とみれない派ですが、わたしと旦那は見れちゃう派です。
みなさんは、どうですかね?
① 『ビッグ•フィッシュ』
(ティム・バートン)
あったかい家族の物語でほっこりです。
主に父と息子の和解物語ですが、父親と息子の関係ってほんと・・女のわたしにはきっと最後までわからないかもしれない。
物語の中心になるお父さんは、【どんなに辛い状況であろうが、遊び心を忘れない。】をモットーに晩年までユーモアを持って生きますが一方、実の息子であるウィルは正反対の性格でお父さんの考えはただ単純に現実から目をそむけているだけだと反発します。
【真実】を知りたがる息子と【真実って実は人生においてそんなに大事なことではない】と考える父親が繰り広げる物語。
わたしは彼らのパートナー(奥さん)と一緒で、どちらの言い分も理解できるけど。男のひとの何かよくわからないプライドって面白いな〜
② 『ミッドナイト・イン・パリ」
(ウディ・アレン)
最初から最後まで、なんだかオシャレな気分にさせてくれる映画です。
永遠に訪れたこともないフランス・パリに永久に憧れを抱かせてくれる物語。
なので数回、みてます・・(´⊙ω⊙`) あこがれ〜
この映画で特に注目されるワード【ベル・エポック】(古きよき時代)。主人公のアメリカ人ギルは1920年代こそがベル・エポックだと考えますが、ギルと良い仲になるエイドリアナは19世紀だと信じています。
監督はそういう考え方を映画のなかで批判していますが、古きよき時代はいつなのか?という考えは誰しも持っていると思うので私はひとの【ベル・エポック】をきくのが好きですけどね( ˘ω˘ )
③ 『英国王のスピーチ』
(トム・フーパー)
現イギリス女王 エリザベス2世のお父上ジョージ6世のお話を映画化されたものですね。
すこし暗い映画なのかなと思いきや、ユーモアもあり吃音症でひと前でうまく話せないジョージ6世が困難をのりこえていく姿とそれを支える人たちがすきで今回2回目見ました。(旦那が見たことなかったので)
④『きっと、うまくいく(3idiots)』
(ラージクマール・ヒラーニ)
インド映画にはまるきっかけとなった映画です。
約3時間あるので長いなーと思いきや、見始めるとズンドコずんどこ映画の世界に引き込まれていき最後には幸せな気持ちにしてくれるんです。
インド映画お得意の、ダンスと歌の演出が完璧で自然とわたしも踊っちゃいます(´⊙ω⊙`)
映画の中心人物、ランチョー役のアーミル・カーンは19歳の役なのに当時50歳近いという笑
ん〜才能あるひとは何でもできちゃうのか!
以上、見たことあるけど明るい気分にさせてくれるから再度みた映画でした〜